costare una fortuna

/kosˈtaːre una forˈtuːna/
phrase中級 とても高い慣用句
本当の意味
経済的な負担が非常に大きいことを、まるで財産を失うかのような強い印象で表現する。主に個人の経済状況に対する不満や驚きを含む。
文字通りの意味
幸運(多額の金額)を費やす
文字通りの分解
costare費やす+una fortuna幸運(この場合は多額の金額の比喩)
イメージ
財布から大金が流れ出ていく様子、あるいは幸運(財産)を失うという精神的なダメージを想像させる。
使用シーン
友人とレストランで高級料理を注文した際、メニューを見て「Questo piatto costa una fortuna!(この料理はとても高い!)」と驚くシーン。
文化的背景
イタリアでは、経済的な負担を表現する際に身体的な損失('un occhio della testa'=頭の目)や精神的なダメージ('fortuna'=幸運)を比喩に用いることが多い。これはラテン文化における'fortuna'の概念(運命や財産)が反映されている。
非正式的

非常に高額であることを表す表現。経済的な負担が大きいと感じる状況で使われる。

Il viaggio in Giappone costa una fortuna, ma ne vale la pena.

日本への旅行はとても高いけど、それだけの価値はある。

Non compro quel telefono perché costa una fortuna.

あの携帯はとても高いから買わない。

💡

主に買い物やサービスの価格が高すぎる際に使う。感情的なニュアンスを含むことが多い。

関連フレーズ

💡プロのヒント

使い分け

'costare una fortuna'は主観的な高さを表すのに対し、'costare un patrimonio'は客観的な高額さを強調する。前者は驚きや不満、後者は単に価格が高い事実を述べる際に使う。

ゴールデンルール

感情の込め方

この表現を使う際は、話し手の経済的負担に対する感情(不満、驚き、ためらいなど)を含む。純粋に価格を述べるだけなら'costa molto'を使う。

📖語源

イタリア語の'costare'(費やす)と'fortuna'(幸運)から成る。直訳すると'幸運を費やす'だが、実際は'多額の金額を支払う'という比喩的な表現として19世紀頃から使われ始めた。'fortuna'はラテン語の'fortuna'(運、財産)に由来し、経済的負担の大きさを強調する。

📝使用上の注意

主に口語で使われ、書き言葉ではややカジュアルな印象を与える。金額に対する個人的な感情(不満や驚き)を含むため、ビジネス文書などフォーマルな場面では使用を控える。

単語の分解

costare
費やす、かかる
verb
+
una fortuna
多額の金額
noun phrase
Dizionario Italiano-Giapponese