take it with a grain of salt

/teɪk ɪt wɪð ə ɡreɪn əv sɔlt/◆慣用句
疑わしく受け取る

The article claims that the new policy will double GDP, but you should take it with a grain of salt.

その記事は新政策でGDPが倍増すると主張しているが、疑わしく受け取った方がいい。


◆ 本当の意味
情報の信頼性に疑問を持ち、慎重に受け止めること
文字通りの意味
塩の顆粒で味を調整するように、情報を少しだけ受け入れる
文字通りの分解
take itそれを受け取る+with a grain of salt塩の顆粒で
◇ イメージ
食べ物に塩をほんの少し加えることで味を引き立てるが、多すぎると味を損なうように、情報も少し受け入れるが、多すぎると信頼できなくなるという比喩。
◈ 使用シーン
例えば、友人が「このダイエット法で1ヶ月で10キロ痩せた!」と言った場合、その主張が科学的根拠に乏しいと感じたら「take it with a grain of salt」と言う。
◉ 文化的背景
英語圏では、情報の信頼性を疑う際にこの表現が広く使われる。日本語では「疑わしく受け取る」「鵜呑みにしない」などの表現で同様のニュアンスを伝える。
非正式的

疑わしく受け取るべきである

The study's findings should be taken with a grain of salt due to its small sample size.

その研究の結果は、サンプルサイズが小さいので疑わしく受け取るべきだ。

He said he’d finish the project in a day, but I’m taking that with a grain of salt.

彼は1日でプロジェクトを終わらせると言ったが、私はそれを疑わしく受け止めている。

主に主張や情報の信頼性に疑問を持つ際に使う。

関連フレーズ

take with a pinch of salt慣用句
take it with a grain of saltのイギリス英語版
trust but verifyフレーズ
信頼はするが、必ず検証せよ

プロのヒント

使い分け

「take it with a grain of salt」は情報の信頼性に疑問を持つ際に使う。一方、「believe it」は信じる場合に使う。例:「I believe her story, but you should take it with a grain of salt.」

ゴールデンルール

使う場面

主観的な主張、根拠の薄い主張、過度な宣伝、統計データなど、信頼性に疑問がある情報に対して使う。

語源

由来は紀元前1世紀のローマの博物学者大プリニウスの「博物誌」に記載された、解毒剤としての塩の顆粒の効用に関する記述に遡る。後に、17世紀の翻訳者が「疑わしい主張を受け入れる際には、塩の顆粒のように少量で軽減せよ」と解釈し、現在の比喩的な用法が生まれた。

使用上の注意

主に情報の信頼性に疑問を持つ際に使う。ビジネス、科学、ニュースなどの文脈で頻繁に用いられる。

英和辞典