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あらゆる可能性や状況に対応できるように、事前に徹底的に準備や対策をすること。
The lawyer made sure to cover all the bases before the trial.
その弁護士は裁判に備えて抜け目なく対策をした。
For the project to succeed, we need to cover all the bases, from design to marketing.
プロジェクトを成功させるには、デザインからマーケティングまで抜け目なく対処する必要がある。
スポーツ(野球)の「ベースをカバーする」という表現に由来し、転じて「あらゆる状況に備える」という意味で使われる。
「cover all the bases」は「あらゆる可能性に備える」というニュアンスが強いため、具体的な準備や対策を示す文脈で使う。例えば「プレゼンの準備」や「プロジェクトの計画」など、段取りが重要な場面で効果的。
類似表現「leave no stone unturned」は「徹底的に調べる」というニュアンスが強く、こちらは「情報収集」や「調査」の場面で使われる。一方、「cover all the bases」は「準備」や「対策」に焦点を当てた表現である。
野球の守備戦術に由来。各塁(ベース)をカバーすることで、相手の攻撃を防ぐという意味から転じて、ビジネスや日常生活で「あらゆる状況に備える」という比喩的な表現となった。19世紀後半から使用例が見られる。
主にビジネスや計画立案の場面で使われる。カジュアルな会話でも用いられるが、フォーマルな文書ではやや堅苦しい印象を与える場合がある。