bite the dust

/baɪt ðə dʌst/
phrase中級💡 失敗する慣用句
本当の意味
「bite the dust」は、直訳の「塵を噛む」から転じて、物事が完全に失敗する、挫折する、あるいは人が死ぬことを表す比喩的な表現。敗北や終焉を象徴するイメージが込められている。
文字通りの意味
文字通り「塵を噛む」という行為。
文字通りの分解
bite歯で噛む、咀嚼する+the dust地面の塵や埃
イメージ
地面に倒れて顔を塵に打ち付ける様子。敗北や挫折の象徴的な光景。
使用シーン
例えば、新しいビジネスが失敗した際に「Their startup bit the dust after the market crash(市場の崩壊で彼らのスタートアップは失敗した)」と表現する。
文化的背景
この表現は18世紀のイギリス英語に由来し、当初は戦場で倒れた兵士の様子を表していた。その後、比喩的に広く使われるようになり、現代では主に口語的な失敗や死を表す際に用いられる。
非正式的

完全に失敗する、挫折する、あるいは死ぬこと。物事がうまくいかずに終わる状況を表す。

The old company bit the dust after the new competitor entered the market.

新しい競合他社が参入した後、古い会社は完全に失敗した。

He tried to fix the engine himself, but he ended up biting the dust.

彼は自分でエンジンを修理しようとしたが、結局失敗に終わった。

💡

主に口語的な表現で、ビジネスや個人のプロジェクト、あるいは人が亡くなる場合にも使われる。

コロケーション

bite the dust失敗するwatch something bite the dust何かの失敗を見る

関連フレーズ

go belly up慣用句
倒産する、失敗する
meet one's end慣用句
死ぬ、最期を迎える

💡プロのヒント

使い方のポイント

「bite the dust」は、物事が完全に失敗したり、人が亡くなったりする際に使う表現です。ビジネスやプロジェクトの失敗、あるいは戦いでの敗北などに用いられます。死を表す場合は、ややユーモラスなニュアンスを含むため、状況に応じて使い分けましょう。

ゴールデンルール

フォーマル vs インフォーマル

「bite the dust」は非常にカジュアルな表現です。フォーマルな文書やスピーチでは使用を避け、代わりに「fail」や「go bankrupt」などを使いましょう。

📖語源

18世紀後半のイギリス英語に由来。当初は文字通り「塵を噛む」という意味で、戦場で倒れた兵士が地面に顔を打ち付ける様子を表していた。19世紀後半には比喩的に「失敗する」や「死ぬ」という意味で使われるようになった。

📝使用上の注意

主に口語的な表現で、フォーマルな場面では使用を避ける。敗北や挫折、あるいは死を表す際に使われるが、死の場合は「kick the bucket」の方が一般的。

単語の分解

bite
噛む
verb
+
the dust
塵、埃
noun phrase
英和辞典