作り事
つくりごと (tsukurigoto)名詞 (noun)★中級— 虚構の話
正式的
事実ではない、架空の話や物語。
その事件は実は作り事だった。
その事件は実際には架空の出来事だった。
子供たちは作り事の世界に没頭していた。
子供たちは架空の物語の世界に夢中になっていた。
💡
「作り事」は「事実ではない話」を指す際に使われる。小説や物語、嘘の話などに用いられる。
正式的
手作りの品物や工作物。
この人形は彼女の作り事だ。
この人形は彼女が手作りで作ったものだ。
💡
主に「手作りの物」を指す場合に使われる。
文学的
(古語)物事を作り出す行為。
神の作り事を称える。
神が創造した行為を称える。
💡
古典的な文脈で使われる表現。現代ではほとんど用いられない。
関連フレーズ
💡プロのヒント
使い分けのポイント
「作り事」は「架空の話」を指すことが多いが、「手作りの物」を指す場合もある。文脈で判断しよう。例えば「彼の話は作り事だ」は「嘘」を、「この人形は彼女の作り事だ」は「手作り品」を指す。
⚡ゴールデンルール
「作り事」の主な用法
1. 架空の話や物語を指す場合:事実ではない話 2. 手作りの品物を指す場合:手工芸品 文脈で意味が変わるため、注意が必要。
📖語源
「作り」は「作る」の連用形で「制作すること」を、「事」は「出来事」や「話」を意味する。古くは「物事を作り出す行為」を指したが、次第に「架空の話」の意で用いられるようになった。
📝使用上の注意
「作り事」は主に「架空の話」を指すが、文脈によっては「手作りの品物」を指すこともある。現代では前者の意味で使われることが多い。
単語の分解
作り
作ること、制作すること
接尾語(連用形)事
出来事、話、物事
名詞国語辞典