essere dappertutto
/ˈɛs.se.re dap.perˈtut.to/いたるところに存在する、どこにでも見られるという状況を表す。物理的な場所だけでなく、時間的・概念的な広がりを示す際にも用いられる。
Il panico è dappertutto quando si avvicina la scadenza del progetto.
プロジェクトの締め切りが近づくと、パニックが至るところに広がる。
La sua influenza è dappertutto in questa azienda.
彼の影響力はこの会社の至るところに及んでいる。
主に抽象的な存在感や影響力を表現する際に用いられる。具体的な場所を指す場合は「essere ovunque」という表現も可能だが、よりカジュアルで広範な広がりを示す際には「dappertutto」の方が自然。
コロケーション
関連フレーズ
💡プロのヒント
「dappertutto」の使い分け
「dappertutto」は「至るところに」という意味の副詞で、主に存在や影響力の広がりを表す際に用いられる。一方で「ovunque」は「どこでも」という意味の副詞で、場所の選択肢を示す際に用いられる。例:「Puoi trovarlo ovunque(どこにでも見つけられる)」vs「È dappertutto(至るところに存在する)」
⚡ゴールデンルール
抽象的な広がりを表現する際の注意点
「essere dappertutto」を使用する際は、物理的な場所だけでなく、概念的な広がりや影響力の及ぶ範囲を表現することができる。例:「La sua fama è dappertutto(彼の名声は至るところに広がっている)」のように、抽象的な存在感を示す際に効果的。
📖語源
「essere」はラテン語の「esse(存在する)」に由来し、イタリア語では基本的な存在動詞として機能する。一方「dappertutto」は、イタリア語の「da(~から)」と「per tutto(全てを通して)」が結合した副詞で、16世紀頃から文献に登場。当初は物理的な場所を指していたが、19世紀頃から抽象的な広がりを表す用法が一般化した。
📝使用上の注意
主に抽象的な存在感や影響力を表現する際に用いられるカジュアルな表現。具体的な物理的な場所を指す場合は「essere ovunque」の方が一般的だが、より広範な広がりや包括的な存在を示す際には「dappertutto」が好まれる。日常会話では頻繁に使用される表現ではないが、文学作品やジャーナリズムで比喩的に用いられることが多い。