die hard

/daɪ hɑːrd/
phrase中級💡 根強く残る慣用句
本当の意味
根強く残る、簡単にはなくならないという心理的・社会的な持続性を表す。時間や努力をかけても変化しにくい状態を指す。
文字通りの意味
頑固に死ぬ、簡単には死なない
文字通りの分解
die死ぬ+hard頑固に、強く
イメージ
「硬くて簡単に壊れない」というイメージ。一度身についた習慣や考え方が、外部からの圧力や時間が経っても簡単には変わらない様子を表す。
使用シーン
例えば、会社で長年続いてきた非効率的な業務フローについて「This process is outdated, but old habits die hard(このプロセスは時代遅れだけど、古い習慣は根強く残る)」と表現する。
文化的背景
欧米文化では「変化を好む」という価値観がある一方で、個人の習慣や集団の文化的な慣習は簡単には変わらないという認識が根強い。この表現はそのような認識を反映したもので、しばしば諦めや受容のニュアンスを含む。
非正式的

根強く残る、簡単にはなくならない、頑固に持続する

The belief that money brings happiness dies hard in modern society.

お金が幸せをもたらすという考えは、現代社会では根強く残っている。

Prejudices often die hard, even in progressive communities.

偏見は進歩的なコミュニティでさえ、簡単にはなくならないことが多い。

💡

主に「根強く残る」「簡単にはなくならない」という比喩的な意味で使われる。直訳の「頑固に死ぬ」という文字通りの意味ではない。

コロケーション

old habits die hard古い習慣は根強く残るprejudice dies hard偏見は簡単にはなくならない

関連フレーズ

hard to killフレーズ
簡単にはなくならない
ingrainedword
染み付いた

💡プロのヒント

使い方のコツ

「die hard」は直訳の「死ぬまで頑固」ではなく、「簡単にはなくならない」という比喩的な意味で使われます。例えば「古い習慣はdie hard」は「古い習慣は簡単にはなくならない」という意味です。

ゴールデンルール

比喩的な意味を理解する

「die hard」は文字通りの「死ぬ」という意味ではなく、比喩的に「簡単にはなくならない」という意味で使われます。この点を理解しないと、誤解を招く可能性があります。

📖語源

19世紀後半に生まれた表現で、直訳すると「頑固に死ぬ」だが、比喩的に「簡単にはなくならない、根強く残る」という意味で使われるようになった。当初は軍隊のスラングとして「命がけで戦う」という意味で使われていたが、後により抽象的な概念に対しても用いられるようになった。

📝使用上の注意

主に否定的な文脈で使われることが多い(例:偏見、古い習慣、悪い習慣)。肯定的な文脈で使う場合でも、改善や進歩が難しいことを示すニュアンスが含まれる。

単語の分解

die
死ぬ
verb
+
hard
頑固に、強く
adverb
英和辞典