bell the cat

/bɛl ðə kæt/
verb phrase中級💡 危険な役割を引き受ける慣用句
本当の意味
困難な状況や不人気な役割を自ら進んで引き受ける行為。社会的・職業的なリスクを承知で行動することを示す。
文字通りの意味
猫の首に鈴をつける
文字通りの分解
bell鈴をつける+the cat
イメージ
誰もやりたがらない危険な役割を、自ら進んで引き受ける様子。猫の首に鈴をつけるという不可能に近いタスクを誰も引き受けなかった寓話に由来する。
使用シーン
職場で誰も報告したがらないミスを上司に伝える際、またはチーム内で不人気な決定を伝える際に使われる。例えば、プロジェクトの失敗を上司に報告する、予算削減を発表するといった状況。
文化的背景
この表現は、14世紀のイギリスの寓話「猫の首に鈴をつける」に由来する。ネズミたちは猫が近づくと気づけるように、猫の首に鈴をつけようとしたが、誰もその危険な役割を引き受けようとしなかったという話から生まれた。
非正式的

自分に不利益や危険が及ぶ可能性があるにもかかわらず、困難な状況や問題を率先して解決しようとする行為。

When no one else would volunteer, John decided to bell the cat and report the issue to management.

他の誰もボランティアをしようとしなかったので、ジョンは危険を顧みず問題を経営陣に報告する決意をした。

She knew it would be unpopular, but she had to bell the cat and suggest the budget cuts.

人気がないのは承知だったが、彼女は予算削減を提案するという困難な役割を引き受けなければならなかった。

💡

主にビジネスや社会的な状況で、誰もやりたがらない厄介な役割を自ら進んで引き受けることを指す。

コロケーション

bell the cat危険な役割を引き受けるto bell the cat困難な役割を引き受ける

関連フレーズ

take the bull by the horns慣用句
困難な状況に直接立ち向かう
step into the breach慣用句
不足を補うために進んで責任を引き受ける
pass the buck慣用句
責任を他人に押し付ける

💡プロのヒント

使い方のコツ

この表現は、誰もやりたがらない厄介な役割を引き受ける際に使います。例えば、上司に不人気な決定を伝える、難しい交渉を担当する、といった状況で使われます。

ゴールデンルール

注意点

この表現は、必ずしも文字通りの危険を伴うわけではありませんが、社会的・職業的なリスクが伴う場合に使われます。

📖語源

この表現は、14世紀の寓話「猫の首に鈴をつける」に由来する。ネズミたちは猫が近づくと気づけるように、猫の首に鈴をつけようとしたが、誰もその危険な役割を引き受けようとしなかったという話から生まれた。

📝使用上の注意

主に困難な状況や不人気な役割を自ら進んで引き受ける際に使われる。ビジネス、政治、社会的な文脈で用いられることが多い。

単語の分解

bell
鈴をつける
verb
+
the cat
noun
英和辞典