実在の人物

じつざいのじんぶつ
名詞句中級 実在する人
正式的

実際に存在する人間のこと。架空のキャラクターや想像上の存在と対比して用いられる。

彼は実在の人物をモデルに小説を執筆した。

彼は実際に存在する人物をモデルにして小説を書いた。

この事件の実在の人物を特定する必要がある。

この事件に関わった実際の人物を特定する必要がある。

💡

「実在」は「実際に存在すること」を意味し、「の人物」で具体的な人間を指す。法的文書や学術的な文章で多く用いられる。

コロケーション

実在の人物をモデルにする実際に存在する人物を参考にして創作する実在の人物を特定する実際の人物を明確にする

関連フレーズ

架空の人物フレーズ
実在しない想像上のキャラクター
実在論フレーズ
哲学用語で、実在するものが客観的な存在であるという立場

💡プロのヒント

実在の人物と架空の人物の使い分け

「実在の人物」は歴史上の人物や実在する個人を指す。小説や映画の登場人物を説明する際は、実在の人物か架空の人物かを明確に区別する。例えば「この物語の登場人物は全て架空の人物です」といった表現が用いられる。

ゴールデンルール

実在の人物の表記

「実在の人物」は「実在する人物」と言い換え可能だが、より簡潔でフォーマルな印象を与える。法律文書や学術論文では「実在の人物」が好まれる。

📖語源

「実在」は漢語由来で「実際に存在すること」を意味し、「の」は所有・関係を示す助詞、「人物」は「人」を指す。明治期以降、西洋の哲学用語として導入された「実在」が、日本語の文脈で「実際に存在する」という意味で用いられるようになった。

📝使用上の注意

主に学術的、法的、または創作的な文脈で用いられる。日常会話では「実際の人」や「本物の人」と言い換えられることが多い。

単語の分解

実在
実際に存在すること
名詞
+
所有・関係を示す助詞
助詞
+
人物
人、特に特定の個人
名詞
国語辞典