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ある場所や方向に向かって移動する。
彼は駅に行く。
彼は駅へ移動する。
学校に行ってくる。
学校へ移動して戻るという行動を表す。
「行く」は目的地を目指す移動を表すが、「来る」は話者のいる場所へ向かう移動を表す点に注意。
物事が進行する・成り行きで進む。
計画は順調に行っている。
計画が順調に進行している。
事態は最悪の方向に行った。
事態が最悪の方向へ進行した。
抽象的な進行を表す際に用いられる。
特定の状態や段階に達する。
仕事がうまく行った。
仕事が成功裏に進行した。
病気は悪化の一途をたどった。
病状が悪化し続けた。
結果が好ましくない場合に用いられることが多い。
(補助動詞として)動作の完遂を表す。
食べて行く。
食べ終わる。
やって行ける。
やり遂げることができる。
「~ていく」の形で用いられることが多い。
「行く」は目的地へ向かう動作を表すが、「来る」は話者のいる場所へ向かう動作を表す。例えば「駅に行く」は駅へ移動するが、「駅に来る」は話者のいる場所(例:自宅)から駅へ移動することを表す。
「行く」は話者から離れる方向への移動、「来る」は話者に向かう方向への移動を表す。この違いを理解することで、自然な表現が可能になる。
「いく」は古代日本語の「ゆく」に由来し、移動や進行を表す動詞として発達した。漢字では「行く」と書かれるが、現代では「往く」や「逝く」などの異字も用いられる。
「行く」は話者の視点から目的地へ向かう動作を表すが、「来る」は話者のいる場所へ向かう動作を表す。また、方向を表す助詞「に」や「へ」と共に用いられることが多い。