a double-edged sword

/ə ˌdʌbəl ˈɛdʒd sɔrd/慣用句
諸刃の剣(もろはのけん)

Social media is a double-edged sword: it connects people but also spreads misinformation.

SNSは諸刃の剣だ。人々をつなげる一方で、デマも広がってしまう。


本当の意味
物事が持つ相反する二つの側面、特に利益とリスクが同時に存在する状況を表す。
文字通りの意味
両側に刃のある剣。
文字通りの分解
double-edged刃が二つある+sword
イメージ
片方の刃で自分を傷つけ、もう片方の刃で敵を傷つける危険な武器。転じて、便利な一方で危険も伴うものを表す。
使用シーン
新しい技術を発表する会議で「このAIツールは諸刃の剣です。効率化をもたらす一方で、プライバシーの問題もあります」と発言する。
文化的背景
英語圏の文化では、剣は力や権力の象徴とされることが多い。そのため、諸刃の剣という表現は、便利さと危険性の両面を持つものを指す比喩として定着した。
正式的

良い面と悪い面の両方を持つもの。利益とリスクが同時に存在する状況。

The new drug is a double-edged sword; it cures the disease but has severe side effects.

その新薬は諸刃の剣だ。病気を治す一方で、重い副作用がある。

Working from home offers flexibility but can also blur the line between work and personal life.

リモートワークは諸刃の剣だ。柔軟性をもたらす一方で、仕事とプライベートの境界が曖昧になる。

主に物事の両面性を表す際に使われる。ポジティブとネガティブの両方の側面を同時に持つ状況を指す。

関連フレーズ

a blessing in disguise慣用句
不幸に見える出来事が実は幸運だったという状況
have your cake and eat it too慣用句
相反する二つの利益を同時に得ようとする不可能な試み
two sides of the same coin慣用句
表裏一体の関係にある二つの側面

プロのヒント

使い分けのポイント

「諸刃の剣」は、メリットとデメリットが明確に存在する場合に使う。例えば「テクノロジーの進化は諸刃の剣だ」のように、便利さとリスクの両方を指摘する際に適切。

ゴールデンルール

自然な使い方

必ず「メリットとデメリットの両方」を同時に示す文脈で使う。片方だけでは不自然。

語源

語源は16世紀後半の英語で、文字通り「両刃の剣」を指す。剣の両側に刃があるため、扱いが難しく危険な武器であったことに由来。転じて、メリットとデメリットの両方を持つ状況を表す比喩として使われるようになった。

使用上の注意

フォーマルな場面で使われることが多い。ビジネス、技術、社会問題など幅広い分野で用いられる表現。

単語の分解

double-edged
両側に刃がある
compound adjective
+
sword
noun
英和辞典