di niente
/di ˈnjɛn.te/相手の感謝に対する丁寧な返答。直訳は「何もないことから」だが、実際の意味は「どういたしまして」と同等。
A: Grazie per la cena! B: Di niente, è stato un piacere!
A: 夕食をありがとう! B: どういたしまして、楽しかったです!
A: Mi hai salvato la vita! B: Ma di niente, figurati!
A: 命を救ってくれてありがとう! B: どういたしまして、当然のことです!
「di niente」は「niente」が「何もない」を意味するため、直訳すると「何でもないことから」となるが、実際の用法では「どういたしまして」と同等の軽い返答として使われる。フォーマルな場面では「prego」の方が好まれる。
コロケーション
関連フレーズ
💡プロのヒント
使い分けのポイント
「di niente」はカジュアルな場面で使うのが自然。フォーマルな場合は「prego」を使う。例えば、上司に感謝された場合は「prego」が適切。
⚡ゴールデンルール
返答の基本ルール
イタリア語では、感謝の返答に「di niente」を使うのは一般的だが、必ずしも直訳通りの意味ではない。相手の感謝に対し、謙虚に「どういたしまして」と返すニュアンスで使う。
📖語源
'di'は前置詞で「~から」、'niente'は「何もない」を意味する。直訳は「何もないことから」だが、感謝の返答として使われるようになった由来は不明確。ラテン語の「nihil」に由来するイタリア語の「niente」が、丁寧な返答表現として定着したと考えられる。
📝使用上の注意
1. 日常会話で最も一般的な返答表現の一つ。 2. フォーマルな場面では「prego」の方が適切。 3. 相手の感謝に対し、謙虚さを示すニュアンスがある。 4. 使いすぎると不自然に聞こえる場合もあるため、バリエーション(「figurati」など)を使うのが望ましい。