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不審な点や裏があると感じること。特に、誰かの行動に嘘や悪意を見抜く状況で使う。
He promised to pay me back next week, but I smelled a rat when he avoided my calls.
彼は来週返すと約束したが、彼が私の電話を避けた時、私は不審に思った。
The company’s sudden layoffs smelled a rat to the employees.
会社の突然のリストラは従業員たちに疑念を抱かせた。
主に人間の行動や状況に対して使い、物理的な臭いとは無関係。
「smell a rat」は人の行動や状況に対して使う一方、「raise a red flag」は具体的な兆候や情報に対して使う。例えば、「彼の説明は矛盾だらけで疑いを抱いた」は「I smelled a rat because his explanation was full of contradictions.」となる。
「smell a rat」は単に疑うだけでなく、何らかの裏切りや不正を感じ取るニュアンスが強い。軽い疑念よりも強い不信感を表すため、使う場面に注意が必要。
16世紀頃から使われ始めた表現で、ネズミの臭いが腐敗や病気の兆候を示すことから、物事の裏に不正や危険が潜んでいることを察知するという比喩として発展した。当時、ネズミは衛生状態の悪さや食糧の汚染を象徴していた。
この表現は、直訳の「ネズミの臭いを嗅ぐ」ではなく、比喩的な意味で使われる。日常会話でよく用いられるが、フォーマルな場面では「suspicious」や「doubtful」を使う方が適切な場合がある。