dish the dirt

/dɪʃ ðə dɜːrt/
phrasal verb中級💡 悪口を言う慣用句
本当の意味
他人の欠点や秘密を暴露することで、社交的な場を盛り上げたり、自分の立場を有利にしたりする行為。しばしば他人を傷つける可能性があるため、倫理的な問題が伴う。
文字通りの意味
文字通りには「汚れを皿に盛り付ける」こと。
文字通りの分解
dish皿に盛り付ける+the dirt汚れ
イメージ
汚れた皿をテーブルに並べるように、他人の欠点や秘密を次々と暴露していく様子を想像させる。
使用シーン
友人同士の集まりで、新しい上司のうわさ話を面白おかしく話す場面。例えば、誰かが「新しいマネージャーって、前の会社で部下をクビにしたんだって!」と発言するような状況。
文化的背景
欧米文化では、うわさ話は社交の一環として肯定的に捉えられることもあるが、日本では一般的に否定的な印象を与える。この表現は、他人のプライバシーを侵害する可能性があるため、使う際は相手との関係性や状況を十分に考慮する必要がある。
非正式的

他人の陰口を言ってうわさ話をする

At the party, everyone was dishing the dirt about the new manager.

パーティーでは、誰もが新しいマネージャーの陰口を言っていた。

He always dishes the dirt when he’s had a few drinks.

彼はお酒を飲むといつも人の悪口を言う。

💡

主に職場や友人間の社交的な場面で使われ、他人の欠点や秘密を暴露するニュアンスを含む。

コロケーション

dish the dirt on someone誰かの悪口を言う

関連フレーズ

spill the beans慣用句
秘密を漏らす
talk behind someone's backフレーズ
人の陰で悪口を言う
air someone's dirty laundry慣用句
人の恥ずかしい秘密を暴露する

💡プロのヒント

使い方のコツ

この表現は主に友人間のカジュアルな会話で使われますが、職場などフォーマルな場では避けた方が無難です。他人の悪口を言うことは人間関係を悪化させる可能性があるため、状況を考慮して使用しましょう。

ゴールデンルール

文化的な注意点

欧米社会では、うわさ話は社交の一環として行われることもありますが、日本社会では一般的に否定的な印象を与えるため、使う際は慎重に判断する必要があります。

📖語源

1920年代のアメリカ英語に由来。'dish'は「料理を盛り付ける」から転じて「うわさ話を提供する」を意味し、'dirt'は「汚れ」や「真実」を表す隠語的な用法。当初はジャズ音楽の文脈で使われていたが、後に一般的なうわさ話の意味で広まった。

📝使用上の注意

主に口語的でカジュアルな場面で使われ、他人のプライベートな情報を暴露する際に用いる。職場や友人間の会話で頻繁に見られるが、失礼に当たる可能性があるため注意が必要。

単語の分解

dish
料理を盛り付ける(比喩的に「うわさ話を提供する」の意)
verb
+
the dirt
汚れや真実(比喩的に「他人の秘密や欠点」の意)
noun phrase
英和辞典