bone of contention

/boʊn əv kənˈtɛnʃən/
noun phrase中級💡 争いの原因慣用句
本当の意味
人やグループ間の深刻な対立や口論の原因となる物事。解決が難しく、しばしば感情的な対立に発展する問題を指す。
文字通りの意味
文字通りには「争いの骨」だが、実際には「争いの核心」や「解決が困難な問題」を意味する。
文字通りの分解
bone生物学的な骨(例:人間の骨)+of contention争い(competition)
正式的

人やグループ間の争いや口論の原因となる物事。特に、誰かが所有権や優先権を主張するために起こる対立のきっかけ。

The division of the inheritance was the bone of contention in the family.

遺産の分割が家族内の争いの原因となった。

The new policy became a bone of contention among employees.

新しい方針が従業員間の対立の原因となった。

💡

主に人間関係や組織内の対立を指す表現。法律やビジネスの文脈でも使用される。

関連フレーズ

bone to pick慣用句
文句や不満があること
at loggerheads慣用句
激しく対立している

💡プロのヒント

使い分けのポイント

「bone of contention」は、解決が難しい根深い対立に使う。一方、「point of contention」は、単に議論の焦点を指す。例:「The budget was the bone of contention(予算は根深い争いの原因だった)」vs.「The budget was a point of contention(予算は議論の焦点だった)」

ゴールデンルール

自然な使い方

この表現を使う時は、必ず「争いの原因」という対立の深刻さを伴う。軽い意見の相違には使わない。例:「The color of the wall was a bone of contention(壁の色が争いの原因となった)」は自然だが、「The meeting time was a bone of contention(会議の時間が争いの原因となった)」は不自然(単なる不便さを表すため)。

📖語源

16世紀後半にイギリスで使われ始めた表現。直訳すると「争いの骨」だが、骨が硬くて噛み砕けない様子から、解決が難しい問題を象徴的に表すようになった。元々は「争いの核心」を指す言葉だったが、18世紀頃に現在の意味で定着した。

📝使用上の注意

主に人間関係や組織内の対立を指す表現。法律文書やビジネスの場面で使用されることが多い。類似表現の「point of contention」よりも、より具体的で強い対立を示すニュアンスがある。

単語の分解

bone
骨(ここでは比喩的に「核心」や「中心的な部分」を指す)
noun
+
of contention
争い(competitionやdisputeを指す)
prepositional phrase
英和辞典