be on the horns of a dilemma

/bi ɒn ðə hɔrnz əv ə daɪˈlɛmə/◆慣用句
板挟みになる

She was on the horns of a dilemma: should she accept the high-paying job in Tokyo or stay with her family in Osaka?

彼女は板挟みの状態だった。東京の高給の仕事を受けるべきか、それとも大阪の家族と一緒にいるべきか。


◆ 本当の意味
二つの相反する選択肢に挟まれ、どちらを選んでも不利益や困難が伴う状況を表す。深刻なジレンマや板挟みの状態を象徴的に示す表現。
文字通りの意味
「ジレンマの角の上にいる」という文字通りの意味。
文字通りの分解
be存在する+on the horns角の上に+of a dilemmaジレンマの
正式的

二つの相反する選択肢の間で深刻なジレンマに陥っている状態。どちらの選択も望ましくないが、決断を迫られている状況。

The manager was on the horns of a dilemma: fire loyal employees or cut costs by reducing benefits.

マネージャーは板挟みだった。忠実な従業員を解雇するか、それとも福利厚生を削減してコストを削るか。

I'm on the horns of a dilemma about whether to study abroad or take a job right after graduation.

留学するか、それとも卒業後にすぐに就職するか、私は板挟みの状態です。

この表現は、ギリシャ神話のミノタウロス伝説に由来し、迷路の中で二本の角に挟まれた状態を象徴しています。

関連フレーズ

between the devil and the deep blue sea慣用句
非常に困難な選択を迫られる状況
catch-22慣用句
解決不可能な矛盾した状況
lose-lose situationフレーズ
どちらの選択をしても損失になる状況

プロのヒント

使い方のコツ

この表現を使う際は、二つの選択肢がいずれも望ましくない状況であることを強調しましょう。例えば、「高い給料か、それとも家族との時間か」というように、相反する選択肢を具体的に示すと効果的です。

ゴールデンルール

間違いやすいポイント

「be on the horns of a dilemma」は、文字通り「角の上にいる」という意味ではありません。比喩的な表現であることを理解し、直訳しないように注意しましょう。

語源

この表現は16世紀後半に生まれたと言われています。由来はギリシャ神話のミノタウロス伝説で、迷路の中で二本の角に挟まれた状態を象徴しています。転じて、二つの困難な選択肢に挟まれた状態を表すようになりました。

使用上の注意

この表現は、正式な文脈や深刻なジレンマの状況で使用されます。日常会話では「板挟み」や「ジレンマ」という単語を使う方が一般的です。

単語の分解

be
存在する
verb
+
on the horns
角の上に
prepositional phrase
+
of a dilemma
ジレンマの
prepositional phrase
英和辞典