a hot potato

/ə ˈhɒt pəˈteɪtoʊ/
phrase中級 やっかいな問題慣用句
本当の意味
誰かが責任を取りたがらず、関わり合いになりたくない問題や話題。
文字通りの意味
熱いジャガイモ
文字通りの分解
hot高温で触れにくい+potato食材のジャガイモ
イメージ
手で触れられないほど熱いジャガイモを、誰も持とうとしない様子。問題を避けようとする人の姿が想像される。
使用シーン
政治家が税制改革についての質問を避ける場面。誰も責任を取りたがらないため、その問題は「hot potato」と呼ばれる。
文化的背景
この表現は19世紀後半のイギリスで生まれた。当時、ジャガイモは一般的な食材であったが、熱いままでは扱いにくかったため、責任回避の比喩として定着した。
非正式的

扱いにくく、避けたい問題や話題のこと。特に、誰かが責任を取りたがらず、関わり合いになりたくない状況を指す。

The CEO avoided the question about layoffs, knowing it was a hot potato.

CEOはレイオフについての質問を避けた。扱いにくい問題だと知っていたからだ。

Immigration became a hot potato in the election campaign.

選挙運動で移民問題はやっかいな問題になった。

💡

主に政治やビジネスの文脈で使われ、責任回避のニュアンスが強い。

コロケーション

drop a hot potatoやっかいな問題を押しつけるhandling a hot potatoやっかいな問題を処理する

関連フレーズ

pass the buck慣用句
責任を他人に押しつける
kick the can down the road慣用句
問題を先延ばしにする

💡プロのヒント

使い方のコツ

この表現は責任を回避したい状況で使うため、ネガティブな文脈で用いられる。例えば、政治家が避けたい質問に対して「That's a hot potato」と答えることがある。

ゴールデンルール

ニュアンスの理解

直訳すると「熱いジャガイモ」だが、実際の意味は「扱いにくい問題」である。ジャガイモが熱いと手で持てないように、その問題も扱いにくいという比喩である。

📖語源

19世紀後半のイギリスで、文字通り熱いジャガイモを手で扱うことが難しいという事実から生まれた表現。転じて、扱いにくい問題を指すようになった。

📝使用上の注意

主にアメリカ英語で使われ、イギリス英語では「a political hot potato」の形で使われることが多い。責任を回避したい状況で用いられるため、否定的なニュアンスが強い。

単語の分解

hot
熱い
adjective
+
potato
ジャガイモ
noun
英和辞典