Looking up...
悪い出来事が実は良い結果をもたらしていたと気づくこと。表面的には不幸に見える出来事が、長い目で見れば幸運であったとわかる状況を指す。
Getting fired from that company was a blessing in disguise—I found a much more fulfilling job.
あの会社を解雇されたのは不幸中の幸いだった。ずっと充実した仕事を見つけたから。
Breaking up with him was painful, but it was a blessing in disguise because I met someone who truly understands me.
彼と別れたのは辛かったけど、不幸中の幸いだった。本当に理解してくれる人と出会えたから。
主に個人の経験や出来事に対して使われ、ネガティブな出来事が後にポジティブな結果につながったことを示す。
この表現は、後になって初めて「実は良かった」と気づいた出来事に対して使う。現在進行形の出来事に対して使うのは不自然。例えば、'This job loss is a blessing in disguise'(この解雇は不幸中の幸いだ)という表現は、まだ結果が出ていない段階では使えない。
この表現は常に過去の出来事に対して使う。未来の出来事に対して使う場合は、'may turn out to be a blessing in disguise'(不幸中の幸いとなるかもしれない)のように表現する。
18世紀後半のイギリスで生まれた表現。当初は宗教的な文脈で使われていたが、19世紀には一般的な格言として広まった。'blessing'(祝福)と'disguise'(偽装)が対照的な組み合わせで、一見不幸に見える出来事が実は良い結果をもたらすという逆説的な意味合いを持つ。
主に個人の経験談やアドバイスの文脈で使われる。フォーマルな場面でも使えるが、カジュアルな会話でより自然に響く。類似表現の'silver lining'よりもややフォーマルな印象がある。