狐假虎威

hú jiǎ hǔ wēi慣用句
権力者の威光を笠に着る

狐狸假借老虎的威風,在森林裡橫行霸道。

キツネは虎の威光を笠に着て、森で好き放題振る舞った。


本当の意味
他人の権力や地位を利用して威張り散らすこと
文字通りの意味
キツネが虎の威光を借りて威張る
文字通りの分解
キツネ+偽る、借りる+トラ+威光、権力
イメージ
キツネが虎の威光を借りて、森の中で威張り散らす様子。実際の力はないが、他人の力を借りて威張る様子を表す。
使用シーン
例えば、部下が上司の権力を笠に着て、他の同僚に対して威張り散らす場合など。
文化的背景
中国の古典故事に由来する成語で、権力の濫用や他人を利用する行為を非難する際に使われる。
正式的

権力者の威光を借りて威張ること

他仗著父親是局長,在單位裡狐假虎威,誰也不敢得罪。

彼は父親が局長という権力を笠に着て、職場で威張り散らし、誰も逆らえなかった。

那個小官員狐假虎威,以為自己有多了不起。

その下級役人は権力者の威光を笠に着て、自分が偉いと思い込んでいる。

主に他人の権力や地位を利用して威張り散らす行為を指す。

コロケーション

狐假虎威的行為権力を笠に着た振る舞い

関連フレーズ

狗仗人勢慣用句
他人の権力を笠に着て威張ること
借刀殺人慣用句
他人を利用して敵を倒す計略

プロのヒント

使い分け

「狐假虎威」は主に個人の行為を指すのに対し、「狗仗人勢」はより広い範囲(集団や組織)の行為を指す場合が多い。

ゴールデンルール

使用シーン

「狐假虎威」は、他人の権力を利用して威張る行為を非難する際に使う。単に「強い立場にいる」という事実だけでは使わない。

語源

出典は《戰國策・楚策一》。虎が狐を捕まえようとした際、狐が「天帝が私を虎の長官に任命した。お前が私を食べれば天の法に背くことになる」と嘘をつき、虎が信じて解放したという故事に由来する。

使用上の注意

主に否定的なニュアンスで用いられ、他人の権力を利用して威張る行為を非難する際に使う。

単語の分解

キツネ
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+
偽る、借りる
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+
トラ
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+
威光、権力
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汉日词典