見る

miru
verb中級💡 目で認識する
一般的

目で物事を認識する行為。視覚を通して対象を捉える。

窓から外を見る

窓から外の景色を視認する

テレビでニュースを見る

テレビを通してニュースを知覚する

💡

「見る」は単に視覚で捉えるだけでなく、注意を向けるニュアンスを含む。

figurative

物事を理解したり、判断したりする際に用いる。

状況を見る

状況を把握する

人の気持ちを見る

人の心情を理解する

💡

抽象的な対象に対しても用いられる。

正式的

監督・監視する。

試合を見る

試合を監督する

子供を見る

子供を監視する

💡

「見守る」と類似するが、より能動的な関与を含む。

コロケーション

見る目物事を的確に判断する能力見るからに一目見て明らかに見る影もないかつての面影が全くない見るに堪えない見るのが辛いほど酷い見るからにわかる一目で明らかな

関連フレーズ

見る影もない慣用句
かつての面影が全くない
見るからにフレーズ
一目見て明らかに
見るに堪えない慣用句
見るのが辛いほど酷い

💡プロのヒント

「見る」vs「観る」

「見る」は一般的な視覚認識を表すのに対し、「観る」は芸術作品やスポーツなど特定の対象を注意深く鑑賞する際に用いる。例:「映画を観る」vs「景色を見る」。

ゴールデンルール

視覚認識の基本動詞

「見る」は日本語で最も基本的な視覚動詞であり、日常会話で頻繁に使用される。抽象的な対象にも広く用いられるため、文脈に応じた意味の解釈が重要。

📖語源

「見」は古代日本語の「みる」に由来し、視覚を表す基本動詞。漢字「見」は甲骨文字に遡り、目で物を見る様子を象った象形文字とされる。日本語では古来より視覚的認識の基本動詞として機能し、抽象的な理解にも拡張された。

📝使用上の注意

「見る」は非常に基本的な動詞ながら、文脈によって「観察する」「理解する」「監督する」など幅広い意味を持つ。特に抽象的な対象に対して用いる際は、単に視覚で捉えるだけでなく、能動的な認識や判断を含意する。また、敬体形「ご覧になる」は尊敬語として用いられる。

単語の分解

目で物を見る行為
root
国語辞典