想定上の使用環境を超える

sōtei-jō no shiyō kankyō o koeru
phrase中級 想定外の状況下で使用されること
⚙️工学
正式的

製品やシステムが設計時に想定していた使用環境を超える状況で使用されること

防水規格IP68の時計は、想定上の使用環境を超える水深10メートルでも耐えられる。

IP68防水時計は、通常の水深を超える10メートルでも機能する。

このサーバーは想定上の使用環境を超える負荷がかかってもダウンしない設計だ。

このサーバーは想定以上の負荷がかかっても停止しない。

💡

主に製品の耐久性や信頼性を説明する際に用いられる表現。法律や契約書でも使用される。

💼ビジネス
正式的

想定していた範囲を超えた状況で使用されること

当社のソフトウェアは想定上の使用環境を超える大量のデータ処理にも対応可能だ。

当社のソフトウェアは想定以上のデータ量を処理できる。

💡

ビジネス文書や技術仕様書で頻出する表現。

関連フレーズ

想定内の使用環境フレーズ
製品が設計時に想定していた使用環境
耐環境性word
想定外の環境条件に耐える能力
過負荷耐性word
想定以上の負荷に耐える能力

💡プロのヒント

技術文書での使い方

製品の仕様書やマニュアルで「想定上の使用環境を超える」と記載する際は、具体的な条件(温度、湿度、負荷など)を明記すると効果的です。

ゴールデンルール

責任範囲の明確化

法律文書や契約書でこの表現を用いる場合は、想定外の使用環境で生じた損害についての責任範囲を明確に定める必要があります。

📖語源

「想定上」は「想定する」+「上(じょう)」で「想定した通りの」を表す。主に技術文書で用いられる表現。

📝使用上の注意

製品の耐久性や信頼性をアピールする際に用いられる表現。法律文書や契約書でも使用されるが、その場合は責任範囲を明確にする文脈で用いられる。

単語の分解

想定上
想定した通りの
phrase
+
所有・関係を示す助詞
particle
+
使用環境
製品やシステムを使用する際の条件
noun
+
対象を示す助詞
particle
国語辞典