avere la faccia tosta

/aˈveːre la ˈfat.tʃa ˈtɔs.ta/慣用句
ずうずうしい

Ha avuto la faccia tosta di chiedere un aumento dopo essere arrivato sempre in ritardo.

彼は遅刻ばかりなのに、ずうずうしくも昇給を求めた。


本当の意味
他人の迷惑や反感を気にしない厚かましい態度や行動。
文字通りの意味
固い顔を持つこと。
文字通りの分解
avere持つ+la faccia+tosta固い、厚い
イメージ
表情を変えずに固い顔を保つことで、自分の行動の厚かましさを表現する様子。
使用シーン
例えば、レストランで注文をキャンセルした後で、再び同じメニューを注文するような場面。
文化的背景
イタリア文化では、直接的な表現が好まれる傾向があり、この表現も相手の行動に対する非難をストレートに伝えるために使われる。
非正式的

ずうずうしい態度で行動すること。他人の迷惑や反感を気にしない厚かましさ。

Non posso credere che abbia avuto la faccia tosta di mentire davanti a tutti!

全員の前でずうずうしくも嘘をつくなんて信じられない!

È una persona che ha sempre la faccia tosta di chiedere soldi in prestito senza restituirli.

彼は借りた金を返さないで、いつもずうずうしくも金を借りに来る人だ。

主に否定的なニュアンスで使われ、相手の厚かましさや無礼な行動を強調する。

関連フレーズ

avere la faccia di bronzo慣用句
同じ意味の類似表現。
non avere vergognaフレーズ
「恥知らず」という直接的な表現。

プロのヒント

使い分け

「avere la faccia tosta」は主に行動に対する非難に使う一方、「avere il coraggio di」は「勇気がある」という肯定的なニュアンスも含むため、文脈に注意が必要。

ゴールデンルール

否定形での使用

否定形「non avere la faccia tosta」は「厚かましくない」という意味ではなく、皮肉や驚きを表す場合に使われることが多い。例:「Non ha la faccia tosta di chiedermi scusa!(謝るなんてずうずうしい!)」

語源

「faccia tosta」は直訳で「固い顔」を意味し、表情が変わらないほど厚かましい様子を表す。19世紀頃から使われ始めた表現で、イタリア語圏で一般的に定着している。

使用上の注意

日常会話で頻繁に使われる表現で、特に相手の行動に対する非難や驚きを表す際に用いる。フォーマルな場面では「sfacciataggine」などの名詞形が使われることもある。

単語の分解

avere
持つ
verb
+
la faccia
noun
+
tosta
固い、厚い
adjective
Dizionario Italiano-Giapponese