double-edged

/ˌdʌb.əlˈedʒd/
諸刃の剣

Social media is a double-edged sword; it connects people but also spreads misinformation.

ソーシャルメディアは諸刃の剣だ。人々をつなげる一方で、誤情報も広める。


本当の意味
一つの物事や状況が、同時に利益と損害、好影響と悪影響の両方を持つという心理的・社会的な状態を表す。
文字通りの意味
二重の刃を持つ剣
文字通りの分解
double2つの+edged刃のある
イメージ
鋭い刃が二つついている剣を想像させ、一つの行動や状況が両方向に害を与える可能性を暗示する。
使用シーン
新しいテクノロジーの導入を検討している会社で、生産性が向上する一方で従業員のストレスが増加する可能性があると議論している場面。
文化的背景
西洋の哲学や倫理観では、物事の二面性を認識することが知恵とされてきた。例えばアリストテレスの「黄金の真ん中」の概念は、過剰と不足の両極端の間でバランスを取ることの重要性を説いている。
正式的

良い面と悪い面の両方を持つもの。利益とリスクが同時に存在する状況。

The new policy is double-edged; it boosts productivity but increases stress.

新しい政策は諸刃の剣だ。生産性を向上させる一方で、ストレスを増大させる。

主に抽象的な物事(テクノロジー、政策、人間関係など)に対して使われる。

コロケーション

double-edged sword諸刃の剣double-edged policy諸刃の政策double-edged relationship諸刃の関係

関連フレーズ

a blessing in disguise慣用句
不幸に見える出来事が実は幸運だったという逆説的な状況
two sides of the same coin慣用句
表裏一体の関係にある二つの状況

プロのヒント

使い分けのポイント

「double-edged」は主に抽象的な物事に使い、具体的な物理的な刃物には使わない。例えば「double-edged knife」とは言わない。

ゴールデンルール

自然な使い方

「double-edged」は通常、肯定的な要素と否定的な要素の両方が存在する状況を表す。単に「良い」か「悪い」かだけの状況には使わない。

語源

16世紀後半に英語に取り入れられた。直訳すると「二重の刃」だが、古代ギリシャの「二刃の剣(δίστομος)」という概念に由来。哲学者アリストテレスの「倫理学」で「中庸」を表すメタファーとして使われた。

使用上の注意

主に抽象的な概念に使われ、具体的な物理的な刃物には使わない。日本語の「諸刃の剣」は同じ意味で使われるが、英語の方がややフォーマルなニュアンスが強い。

単語の分解

double
二重の
prefix
+
edged
刃のある
suffix
英和辞典