être sous l'emprise de

/ɛtʁ su l‿ɑ̃.pʁiz də/慣用句
支配されている

Il est sous l'emprise de la drogue.

彼は薬物の支配下にある。


本当の意味
誰かの強い影響や支配下に置かれ、自由に判断できない状態。特に、悪影響を及ぼすもの(薬物、感情、権力など)に操られている状態を指す。
文字通りの意味
「~の支配の下にいる」という字義通りの意味。
文字通りの分解
être存在する、~である+sous~の下で+l'emprise支配、掌握+de~の
正式的

誰かの強い影響や支配下に置かれ、自由に判断できない状態にあること。特に、悪影響を及ぼすもの(薬物、感情、権力など)に操られている状態を指す。

Elle est sous l'emprise de son patron tyrannique.

彼女は横暴な上司の支配下にある。

Il a du mal à se libérer de l'emprise de la colère.

彼は怒りの支配から抜け出せないでいる。

主に否定的な文脈で用いられ、依存症や精神的な束縛を表す際に使われる。

関連フレーズ

プロのヒント

使い方のコツ

この表現は、特に「悪影響を及ぼすものに操られている」というニュアンスが強い。例えば、薬物依存や過度のストレス、権力者による支配など、否定的な状況に対して使う。肯定的な文脈では用いない点に注意。

ゴールデンルール

否定的な文脈でのみ使用

「être sous l'emprise de」は、常に否定的な状況を示す表現である。良い影響や中立的な状況には使えない。例えば、「彼は成功の支配下にある」とは言わない。

語源

「être sous l'emprise de」は、17世紀頃から用いられ始めた表現で、「emprise」は古フランス語の「emprise」(支配、掌握)に由来し、ラテン語の「imprehendere」(掴む、支配する)が語源。当初は軍事的な「包囲」の意味で用いられたが、19世紀頃から心理的・社会的な「支配」の意味で広まった。

使用上の注意

この表現は、通常否定的な文脈で用いられ、個人の自由意志が奪われている状態を示す。医学や心理学の文脈では、依存症やトラウマの影響を説明する際に使われることが多い。

単語の分解

être
~である
verb
+
sous
~の下で
preposition
+
l'emprise
支配、掌握
noun
+
de
~の
preposition
Dictionnaire Français-Japonais