weather the storm

/ˈwɛðər ðə stɔrm/
verb phrase中級 困難を乗り越える慣用句
本当の意味
困難な状況や逆境に直面しても、粘り強く耐え抜き、最終的にそれを乗り越えるという心理的・社会的な強さを表す。単に生き延びるだけでなく、困難を克服して成長するというニュアンスを含む。
文字通りの意味
嵐(困難な状況)を耐え抜く
文字通りの分解
weather嵐に耐える+the storm
正式的

困難な状況や逆境を乗り越えて生き延びること。特に、経済的・社会的な打撃に耐えることを指す。

The small business weathered the storm of the pandemic by adapting quickly.

その小さな会社は、迅速に適応することでパンデミックの困難を乗り越えた。

She weathered the storm of criticism and emerged stronger.

彼女は批判という逆境を乗り越え、より強くなった。

💡

主に困難な状況下で粘り強く耐え抜く姿勢を表す。経済や人間関係、健康など幅広い分野で使用される。

関連フレーズ

ride out the storm慣用句
困難な時期を耐え抜く
tide over句動詞
一時的な困難を乗り切る
take the heat慣用句
厳しい状況に耐える

💡プロのヒント

使い分けのポイント

「weather the storm」は長期的な困難や大規模な危機に対して使うのに対し、「tide over」は一時的な困難や短期的な問題に使う傾向がある。例えば、経済危機全体に対しては「weather the storm」、一時的な資金不足には「tide over a financial shortfall」となる。

ゴールデンルール

フォーマルな表現としての使用

この表現はビジネスや公的な文脈で使われることが多いため、カジュアルな会話では「get through tough times」などのよりカジュアルな表現と使い分けることが重要。

📖語源

「weather」は古英語の「weder」(天候、嵐)に由来し、当初は「嵐を切り抜ける」という文字通りの意味で使用された。16世紀頃から比喩的に「困難な状況を切り抜ける」という意味で使われるようになった。

📝使用上の注意

主に困難な時期を乗り越える際に使用されるが、個人的な問題だけでなく、社会的・経済的な大規模な困難にも適用される。フォーマルな文脈で使われることが多い。

単語の分解

weather
耐える、切り抜ける
verb
+
the storm
嵐、困難な状況
noun phrase
英和辞典