turn upside down

/tɜːrn ˌʌpˈsaɪd daʊn/
phrasal verb中級💡 大騒ぎする慣用句
本当の意味
社会的な混乱や注目を引く出来事によって、人々の生活や状況が根本的に変わってしまうこと。
文字通りの意味
物を逆さまにする
文字通りの分解
turn回転させる、向きを変える+upside down逆さまに、上下が反対になって
イメージ
物理的に物を逆さまにすると中身が散乱したり、秩序が失われる様子から、社会的な混乱や動揺を表す比喩となっている。
使用シーン
例えば、新しい法律が施行されて社会が大きく変わったり、有名人のスキャンダルが報道されて町中が騒然とするような状況。
文化的背景
英語圏では、この表現は17世紀頃から比喩的な用法として使われ始め、当初は「完全に変える」というニュアンスが強かった。現代では、主に社会的な動揺や混乱を表す表現として定着している。
非正式的

物事や状況を完全に混乱させる、または大騒ぎにする

The new policy turned the office upside down.

新しい方針でオフィスは大混乱になった。

The discovery of the ancient artifact turned the archaeological community upside down.

その古代の遺物の発見で考古学界は大騒ぎになった。

💡

主に社会的な混乱や注目を引く出来事に対して使われる。

コロケーション

turn something upside down~を大混乱にするturn the world upside down世界を混乱させる

関連フレーズ

shake things up句動詞
物事を刷新する
turn the tables慣用句
状況を逆転させる
flip the script慣用句
従来のやり方を変える

💡プロのヒント

使い分け

「turn upside down」は否定的な混乱を表すのに対し、「shake things up」は肯定的な刷新を表すことが多い。例えば「The new CEO turned the company upside down」は「新CEOで会社が混乱した」を意味するが、「The new CEO shook things up」は「新CEOで会社が活性化した」を意味する。

ゴールデンルール

否定的な文脈で使う

この表現は通常、望ましくない混乱を表すため、肯定的な変化を表す場合には他の表現を使う。例:「The invention revolutionized the industry」(発明が産業を革命的に変えた)

📖語源

16世紀後半に「物理的に逆さまにする」という直訳的な用法から転じて、17世紀後半には比喩的な「混乱させる」という意味が生まれた。当初は「混乱させる」というよりも「完全に変える」というニュアンスが強かったが、現代では社会的な動揺を表す表現として定着している。

📝使用上の注意

主に社会的な混乱や注目を引く出来事に対して使われるが、個人的な状況(例:家庭内の問題)に対しても用いられる。否定的なニュアンスが強い表現で、肯定的な変化を表す場合には「revolutionize」や「transform」を使う方が適切。

単語の分解

turn
回す、変える
verb
+
upside down
逆さまに
adverbial phrase
英和辞典