down to earth

/daʊn tuː ɜːrθ/慣用句
地に足のついた

She's so down to earth, always listening to people without judging them.

彼女はとても地に足のついた人で、決して人を批判することなく、常に人の話を聞いてくれる。


本当の意味
飾り気がなく、現実的で親しみやすい性格や態度。他人を威圧したり、偉ぶったりしない自然な振る舞いを表す。
文字通りの意味
地球の方向に下りる
文字通りの分解
down下方向+to earth地球に向かって
イメージ
地球(earth)は安定や現実を象徴し、そこへ「下りる(down to)」という表現は、威圧的な態度を捨てて、自然体で落ち着く様子を表す。
使用シーン
例えば、有名な俳優がファンと気軽に話したり、経営者が社員と同じ目線で話したりする様子を「down to earth」と表現する。
文化的背景
アメリカ英語由来の表現で、1930年代から使われ始めた。当時の映画や文学で、スターや権力者が庶民的な態度を示す様子を描写する際に用いられた。
非正式的

現実的で飾り気がなく、気取らない性格の人を表す。率直で親しみやすい態度を示す。

Despite his fame, the actor remained down to earth and chatted with fans.

有名なのに、その俳優は地に足のついたままで、ファンとおしゃべりをしていた。

Her down-to-earth attitude makes her easy to talk to.

彼女の地に足のついた態度のおかげで、話しやすい。

主に人の性格や態度を表す際に使われる。否定的な文脈では使われない。

コロケーション

down-to-earth person地に足のついた人down-to-earth approach現実的なアプローチstay down to earth地に足をつける

関連フレーズ

keep one's feet on the ground慣用句
現実的で落ち着いている
have both feet on the ground慣用句
現実的で落ち着いている
no airs and gracesフレーズ
気取らない態度

プロのヒント

使い分け

「down to earth」は人の性格や態度を表すのに対し、「practical」は行動や方法が現実的であることを表す。例えば、「a practical solution(現実的な解決策)」は使えても、「a down-to-earth solution」とは言わない。

ゴールデンルール

否定的な文脈では使わない

「down to earth」は常に肯定的なニュアンスを持つ。否定的な文脈で使うと不自然になる。例:「He’s not down to earth at all(彼は全然地に足がついていない)」は使えるが、「He’s down to earth in a bad way(悪い意味で地に足がついている)」とは言わない。

語源

1930年代にアメリカ英語で使われ始めた表現。直訳すると「地球に向かって下りる」だが、地球が安定や現実を象徴することから、現実的で落ち着いた性格を表すようになった。

使用上の注意

主に人の性格や態度を表す際に使われる。ビジネスシーンでもフォーマルな場面で使われるが、カジュアルな会話でより一般的。否定的な文脈では使われない。

単語の分解

down
下に、低い位置に
adverb
+
to
~に向かって
preposition
+
earth
地球、大地
noun
英和辞典