change tack

/tʃeɪndʒ tæk/
phrasal verb中級💡 方針を変える句動詞
本当の意味
失敗を回避したり新しい機会に対応するために、方向性や戦略を柔軟に変更すること。比喩的に帆船が風向きに応じて帆走方向を変える様子から転じた表現。
文字通りの意味
方向や方法を文字通りに変えること
文字通りの分解
change変更する+tack帆走方向(船の進路)
イメージ
帆船が風向きに応じて帆走方向を変える様子。失敗しそうな状況で新しい方法に切り替える柔軟性を象徴している。
使用シーン
プロジェクトが頓挫しそうな時に、新しい戦略を導入して方向転換を図る場面。例:新しいマーケティング手法を試すために、従来の広告戦略を変更する。
文化的背景
海事用語に由来する表現で、比喩的な用法は19世紀後半から見られる。現代では特にビジネスやテクノロジーの分野で、失敗回避やイノベーションを示す表現として定着している。
💼ビジネス
正式的

方向性や戦略を変更すること。特に、失敗しそうな状況で新しい方法に切り替えることを指す。

The team realized their initial plan wasn’t working, so they decided to change tack and try a more collaborative approach.

チームは当初の計画が機能していないと気づき、方針を変えてより協力的なアプローチを試すことにしました。

💡

主にビジネスやプロジェクト管理の文脈で使われる。失敗を回避するための戦略転換を示唆するニュアンスがある。

コロケーション

change tack quicklyすぐに方針を変えるchange tack successfullyうまく方針を変える

関連フレーズ

change course句動詞
航路を変える(比喩的に方針を変える)
shift gears句動詞
活動の段階や方法を切り替える
turn the tables慣用句
形勢を逆転させる

💡プロのヒント

「change tack」と「pivot」の違い

「change tack」は主に方向性や戦略の転換を示すのに対し、「pivot」はビジネスやテクノロジーの文脈で、根本的な事業モデルの変更を指すことが多い。例:「The startup had to pivot after failing to attract users.」

ゴールデンルール

使うべき状況

失敗しそうな状況や、新しいチャンスに対応するために方針を変える際に使う。単なる計画変更ではなく、状況に応じた柔軟な対応を示すニュアンスがある。

📖語源

「tack」は帆船用語で「帆走方向」を意味し、19世紀後半から比喩的に「方針」や「方法」を指すようになった。帆船が風向きに応じて帆走方向を変える様子から転じて、現代では「方針転換」を表す表現として定着した。

📝使用上の注意

フォーマルなビジネスシーンで使われることが多い。失敗を回避するための戦略変更を示す際に用いられる。カジュアルな場面では「pivot」が代替として使われることもある。

単語の分解

change
変える
verb
+
tack
帆走方向(比喩的に方針)
noun
英和辞典