cast aspersions

/kæst əˈspɜːrʒənz/
verb phrase上級💡 中傷する慣用句
本当の意味
他人の評判や名誉を傷つける行為を指す。単に批判するのではなく、根拠なく悪意を持って攻撃するニュアンスがある。
文字通りの意味
文字通りには「汚れを投げつける」という意味。
文字通りの分解
cast投げる+aspersions汚れ、中傷
イメージ
汚れた水や泥を相手に投げつける様子を想像させる。相手の清廉な評判を汚す行為を視覚的に表現している。
使用シーン
選挙戦で対立候補の信頼性を疑わせるために、根拠のないうわさを流す政治家のシーン。
文化的背景
欧米の法廷や政治の場で、名誉を傷つける発言が問題視される歴史的背景から生まれた表現。
正式的

他人を悪く言うことで名誉を傷つける、中傷するという行為。

The politician cast aspersions on his opponent's character.

その政治家は対立候補の人格を中傷した。

She refused to cast aspersions on anyone without evidence.

彼女は証拠なしに誰かを中傷することを拒否した。

💡

主に法的・倫理的な文脈で用いられる。

コロケーション

cast aspersions onを中傷する

関連フレーズ

throw shade慣用句
遠回しに批判する

💡プロのヒント

中傷と名誉毀損の違い

「cast aspersions」は一般的な中傷を指すのに対し、名誉毀損は法律用語で「公然と他人の名誉を傷つける行為」を指す。

ゴールデンルール

フォーマルな場面でのみ使用

ビジネスメールや公式の場で使用するのが適切。友人間のカジュアルな会話では不自然。

📖語源

「cast」は「投げる」を意味する古英語「castan」に由来し、「aspersions」はラテン語「aspergere(散布する、汚す)」から派生した「aspersio(汚れ、中傷)」に由来する。17世紀頃から比喩的に「名誉を傷つける行為」を指すようになった。

📝使用上の注意

非常にフォーマルな表現で、主に書面や公の場で使用される。日常会話では「badmouth(悪口を言う)」や「talk trash(けなす)」などのカジュアルな表現が好まれる。

単語の分解

cast
投げる、向ける(比喩的に)
verb
+
aspersions
中傷、汚名(ラテン語由来)
noun
英和辞典