by hook or by crook
/baɪ hʊk ɔːr baɪ krʊk/目的を達成するためには、手段を選ばずに何でもするという決意を表す表現。倫理的な問題は考慮されない。
She'll get that promotion by hook or by crook if it's the last thing she does.
彼女が昇進するためなら、たとえ最後の手段であっても、どんな手段を使ってでも手に入れるだろう。
The company will survive by hook or by crook, even if it means cutting jobs.
たとえ解雇を意味するとしても、会社はどんな手段を使ってでも存続しようとするだろう。
主に否定的なニュアンスで使われ、倫理的な問題を無視して目的を達成しようとする強い決意を示す。
関連フレーズ
💡プロのヒント
使い分け
「by hook or by crook」は主に否定的な文脈で使われるのに対し、「by fair means or foul」は中立的または肯定的なニュアンスも含む。例えば、スポーツで「どんな手段を使ってでも勝ちたい」という場合は前者を使うが、「公平な手段で勝つこともあれば、そうでない場合もある」という場合は後者を使う。
⚡ゴールデンルール
倫理的な配慮
この表現を使う際は、倫理的に問題のある手段を容認するニュアンスが含まれるため、ビジネスや対人関係では慎重に使う必要がある。
📖語源
14世紀後半に「鉤(hook)や曲がった棒(crook)を使って」という直訳的な表現から始まった。当時、鉤や曲がった棒は農具や武器として使われており、困難な状況でも目的を達成するためにあらゆる手段を用いるというニュアンスが込められている。
📝使用上の注意
この表現は、目的を達成するために倫理的に問題のある手段を使うことも辞さないという強い決意を示すため、ビジネスや政治の文脈では否定的な印象を与える可能性がある。目標達成に対する執念や執着を表す際に使われる。